コロナワクチンで注目!アナフィラキシーの原因と対策とは?

 

 

こんにちわ。花粉症対策研究家のジャバラーです。

 

 

2020年初頭から世界を騒がせているコロナウイルスですが、

 

1年後の2021年からようやくワクチン接種が始まりました。

 

 

それに伴い、現在アナフィラキシーと言う言葉が注目されています。

 

 

アナフィラキシーとは強いアレルギー症状のことで、最悪命に関わる場合もある危険なものです。

 

 

実はこの言葉、花粉症をはじめとするアレルギーでもしばしば聞くことがあります。

 

 

この記事では、アナフィラキシーの原因と対策をご紹介します。

 


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アナフィラキシーとは

 

2021年2月、日本でコロナワクチン接種が開始されました。

 

 

それに伴ってニュースでよく用いられる単語が、アナフィラキシーです。

 

 

アナフィラキシーってなんでしょうか?

 

 

アナフィラキシーとはアレルギー反応の中でも急性かつ重たい症状を言います。

 

 

アナフィラキシーはなぜ起こるのでしょうか?

 

アナフィラキシーの原因

 

アナフィラキシーの原因は、基本的にはアレルギーと同じです。

 

 

食物・薬物・虫の毒など本来無害、あるいはそれほど強い毒ではない物質に対して、免疫機能が過剰に反応するためです。

 

 

通常のアレルギーよりもより強い反応を示すものが特にアナフィラキシーと呼ばれます。

 

 

無症状だったコロナ感染者が突然重症化してあっと言う間に死に至る現象も、

 

免疫の暴走(サイトカインストーム症候群)だと 日本医師会 COVID-19有識者会議で指摘されています。

 

 

アナフィラキシーと似ていますね。

 

アナフィラキシーの症状

 

アナフィラキシーの症状は様々なものがあります。

 

 

軽いものだと、じんましん・かゆみ・むくみや腫れなどがあります。

 

 

中程度のものだと、せき・息切れ・喘鳴(ゼイゼイ音)などが出ます。

 

 

重度なものになると、呼吸困難・血圧低下・意識消失などが起き、死亡する危険が出てきます。

 

アナフィラキシーの事例

 

アナフィラキシーはどんな時に起きるのでしょうか?

 

アナフィラキシーは食物・薬物・虫さされ・寒暖差・ゴムや金属など様々な要因で発生しますが、

 

ここでは代表的な事例をいくつか紹介して行きます。

 

口腔アレルギー症候群

 

口腔アレルギー症候群は花粉症の一種です。

 

 

シラカバ・ハンノキなど北海道や東北に生息する植物の花粉が主な原因となります。

 

 

フルーツや野菜などを食べると、口の中がかゆくなったり腫れ上がったりする症状が出ます。

 

 

口腔アレルギー症候群を起こしやすい食べ物は、

 

りんご・桃・梨などの果物や、

 

ニンジン・セロリ・大豆などの野菜・豆類で起きやすいです。

 

 

タンパク質の構造が花粉と似ているためです。

 

 

アーモンド・ピーナッツ・クルミなどのナッツ類は特に、

 

嘔吐や下痢、呼吸困難など強いアナフィラキシーを起こす可能性があるので、十分ご注意ください。

 

食物アレルギー

 

卵・ソバ・甲殻類など特定の食べ物を食べると、アレルギーを起こす体質の方がいます。

 

 

特に深刻なのは小麦アレルギーです。

 

 

この小麦アレルギーを一躍有名にしたのが、2010年頃に大騒ぎになった、茶のしずく事件でした。

 

 

2010年から2011年にかけて茶のしずくと言う美容石鹸を使っていた方が、

 

次々と小麦アレルギーと見られるアナフィラキシー症状を発症した事件です。

 

「死の恐怖におびえた」「体ぼこぼこ」 茶のしずく石けん訴訟で原告の女性

 

女性は「発症すれば目は殴られたように腫れ上がり、体はぼこぼこになる」と症状を説明。

 

 

「裸になって畳に体をこすり付け、かゆみに耐えながら、死ぬかもしれないという恐怖におびえる。

 

それが想像できますか」と涙を流して訴えた。

 

出典:https://goo.gl/iHt3T

 

これは茶のしずく石けんの被害者の証言です。ゾッとしてしまいますね。

 

 

小麦アレルギーを発症すると、お菓子やファーストフード、麺類などが食べられず食生活が著しく制限され、QOLが大幅に下がってしまいます。

 

 

この事件は全国各地で裁判が起こり、10年かかってようやく和解が進んでいる状況です。

 

スズメバチ

 

虫さされによるアナフィラキシーも多くの種類がありますが、最も有名なのがスズメバチです。

 

 

スズメバチに刺されることで毎年20人前後が死亡しています。

 

 

本来スズメバチの毒には人を死なせる強さはありません。

 

 

しかしスズメバチの毒に対して体内の免疫が過剰反応し、激しい痛み・じんましん・呼吸困難などを発症します。

 

 

さらに重症化すると、けいれん・血圧低下・意識障害などが起き、死に至ります。

 

 

万が一スズメバチに刺された場合は、何度も刺されないようその場から速やかに離れ、

 

傷口を水で洗う、針が残っていれば慎重に抜く、抗ヒスタミン軟膏を塗る、などの応急処置をした後ただちに医師の診察を受けて下さい。

 

薬物

 

薬やワクチンの副作用でアナフィラキシーを発症することもあります。

 

 

有名なのは、アスピリン喘息です。

 

 

解熱鎮痛剤によって激しいせきや呼吸困難など喘息の症状を引き起こします。

 

 

また現在話題になっているコロナワクチンによる副作用も、アナフィラキシーだと言われています。

 

 

アストラゼネカ製コロナワクチンが血栓などの副作用が多発したことで、欧州で使用が中止されたとの報道もあり、

 

コロナワクチンの有効性や危険性はまだまだ未知数です。

 

喘息とコロナワクチン

 

コロナは糖尿病など基礎疾患を持っている方は重症化しやすいと言われている一方で、

 

喘息持ちの方はコロナになりにくいと言われていました。

 

国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)の免疫アレルギー・感染研究部の松本健治部長と斎藤博久所長補佐は、

 

世界3カ国(中国、米国、メキシコ)の8つの地域で行われた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の発症や重症化に関連する背景因子を検討した論文をメタ解析し、

 

その地域での喘息の有病率と比べて、新型コロナウイルス感染者では気管支喘息の基礎疾患保有率が有意に少ないことを見いだしました。

 

 

また、新型コロナウイルス感染症の重症者には有意に慢性閉塞性肺疾患(COPD)や糖尿病の合併が多いのに対し、

 

気管支喘息の合併は重症化とは相関していませんでした。

 

 

これらのことは、気管支喘息患者が新型コロナウイルスに感染しにくい可能性を示唆しています。

 

出典:国立成育医療研究センター

 

喘息患者にとっては朗報ですがその一方で、

 

コロナワクチンを接種してアナフィラキシー反応を起こした人の中には、喘息の基礎疾患を持っていた方が多数含まれていたと言うことです。

 

ぜんそくの女性、ワクチン接種で国内初のアナフィラキシー せき・全身のかゆみ

 

厚生労働省は5日、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた医療従事者の女性(30歳代)が重いアレルギー症状のアナフィラキシーを起こしたと発表した。

 

 

厚労省によると、女性は5日に接種を受けた数分後、せきに続き、まぶたの腫れや全身のかゆみなどの症状が表れた。

 

 

女性にはぜんそくなどの持病があった。

 

出典:2021/03/05 読売新聞オンライン

 

アナフィラキシー5人発症 コロナワクチン接種後

 

厚生労働省は8日、新型コロナウイルスワクチンを接種した20から50代の女性5人が、

 

重いアレルギー反応のアナフィラキシーを発症したと発表した。

 

 

いずれも投薬をするなどして症状は改善した。うち2人が経過観察の目的で入院した。

 

(中略)

 

厚労省によると、発症した5人はいずれも8日に米ファイザー製のワクチン接種を受け、

 

5から30分以内にのどの違和感やじんましん、息苦しさなどの症状が出た。

 

 

4人はアレルギーやぜんそくなどの基礎疾患があったという。

 

出典:2021年3月8日 日経新聞

 

 

日本初のコロナワクチンによるアナフィラキシー発症者は、喘息の基礎疾患があったそうです。

 

 

その後もアナフィラキシーを発症した人の中にアレルギーや喘息持ちの方が多く含まれていたとのこと。

 

 

報道されているアナフィラキシー発症者が女性ばかりなのも気になります。

 

 

これでは、喘息持ちの方はワクチンを打つべきなのかどうか迷ってしまいますよね。

 

 

ワクチンの方は現在の所、我々一般人にはどうとも判断ができないので、喘息を防ぐ対策を行いましょう。

 

 

喘息の主な原因は、チリダニのフンや死骸です。

 

 

春から夏にかけて気温と湿気が上がり、ダニが繁殖しやすくなります。

 

 

殺虫剤不使用のダニ捕りシートや、ダニ除けスプレーを使って身の回りからダニを駆除しましょう。

 

当サイトの管理人ジャバラーが、喘息対策に使った、

『ママのためのシュシュッと簡単ダニスプレー』と『ママのための置くだけ簡単ダニシート』


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口腔アレルギー症候群対策には北山村産のじゃばらがおススメ!

 

アナフィラキシーが起きやすい花粉症の症状である、口腔アレルギー症候群を抑えるにはどうすれば良いでしょう?

 

 

この症状には、主に抗ヒスタミン剤やステロイドなどの治療薬が使われますが、

 

これらは眠気・集中力低下・血栓などの副作用の心配があります。

 

 

また妊娠中の方やお子様など利用できない人もいます。

 

 

そこで、副作用の心配なく妊婦さんから子どもまで幅広く使える自然の花粉症対策として、

 

北山村産のじゃばらをおススメします。

 

 

じゃばらは和歌山県北山村で採れる幻の果実と呼ばれる柑橘類です。

 

 

じゃばらには果皮にナリルチンと言うフラボノイドが多量に含まれており、

 

これが炎症した肥満細胞に作用し、腫れやかゆみの原因となるヒスタミンの放出を抑えます。

 

 

じゃばらには実はリモネンと言う酸化するとアレルギーを誘発する物質が含まれていますが、

 

あしたるんるん発売の北山村産のじゃばらシリーズは特許技術でリモネンを除去しており、安心です。

 

参照:じゃばらとリモネン

 

 

またじゃばらは近年メディアで注目され、その驚きの効能を紹介されております。

 


じゃばらを特集したメディアには、


「健康」2017年2月号


「夢21」2017年4月号


「金スマ」2014年3月7日放送分
「おはよう関西」2015年11月18日放送分
「所さんのそこんトコロ」2016年3月11日放送分
「月曜から夜ふかし」2017年2月27日放送分
「かんさい情報ネットten.」2017年12月6日放送分
「サタデープラス」2018年3月10日放送分
「スッキリ」2018年3月22日放送分
「名医のTHE太鼓判」2019年3月25日放送分
「中居正広のニュースな会」2020年2月15日放送分


等があります。

 

さらにじゃばらは多くの専門家からも高く評価されています。

 



出典:サタデープラス



出典:名医のTHE太鼓判

 

池袋大谷クリニック院長の大谷義夫氏は、自らじゃばら産地の北山村へ取材へ出向くほどじゃばらを高く評価しています。

 

出典:雑誌わかさ2014年3月号


 

大阪薬科大学の馬場きみ江名誉教授は健康雑誌わかさに寄稿し、

 

じゃばらは喘息・アトピー性皮膚炎と言った花粉症と同じT型アレルギーにも効果が期待できると述べています。

 

 

喘息の基礎疾患持ちの方にも試して頂きたいです。

 

 

私自身も北山村産のじゃばらシリーズを自ら購入し、感想や他の方の口コミを集めて記事にしています。

 



北山村産のじゃばらサプリ・すっぱくないじゃばらジュース・じゃばらタブレットは、



この度日本じゃばら普及協会の認定商品第1号として公認マークを取得しました。



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じゃばらは人気商品なので、花粉シーズンになると品薄になる場合があります。

長期保存可能なじゃばらのサプリや粉末ジュースを、花粉シーズンがはじまる前に入手しておくことを、強くオススメします。