スギ花粉症と政治の闇
こんにちわ。花粉症対策研究家のジャバラーです。
花粉症が国民病になってから、様々なメディアが花粉症を特集しています。
皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?
そんな中、大人気政治討論番組である『たけしのTVタックル』で花粉症が特集されました。
しかしどうして政治番組で花粉症が?と思う方もあるかもしれません。
実は、花粉症は自然災害などではなく政治と利権が深く関わっている問題だからです。
この記事では2015年4月6日にたけしのTVタックルで放送された、花粉症と政治の闇の問題をご紹介致します。
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もくじ
1.たけしのTVタックルで、花粉症が特集されました。何とスギは今でも植えられ続けていることが判明!
2.毎年34億をかけて、今でも毎年1500万本のスギが植えられています しかも政治的な理由で・・・
3.政治家が思わず本音をポロリ!?花粉をばら撒くスギをなくせない圧力とは!?
4.格安・副作用無しの花粉症対策 それが北山村産のじゃばらサプリです
たけしのTVタックルで、花粉症が特集されました。何とスギは今でも植えられ続けていることが判明!
あの人気番組政治討論番組、たけしのTVタックルで花粉症が特集されました。
実は花粉症と政治利権は深い癒着があったようで・・・
この記事では当番組のレビューを行っていきます。
最初に、花粉症の様々な症状に苦しむ人々の街頭インタビューがありました。やはり若い方が多かったですね。
くしゃみ、鼻水、目の充血、かゆみ・・・これらは有名ですが、他にも頭痛や下痢、顔の腫れ・むくみなんてものもあります。
日本で起きる花粉症の原因と言えば、ダントツ1位はスギ花粉です。
これは日本にだけ見られる特徴で、海外にも花粉症はあるのですが、ブタクサなど家畜用の牧草が主な原因になっています。
では、なぜ日本でだけはスギ花粉が猛威をふるっているのでしょうか?
それは戦後に復興需要を見込んで、
木材として加工しやすく、育ちも早いスギの木を国家を挙げて日本中の山に植林しまくったからです。
しかし、それと同時に国は何故か木材の輸入を自由化。
海外から安価な木材が大量に入り込んできました。
これによって国内の木材在庫はだぶついてしまい、林業は一気に廃れ、
日本中のスギ山は間伐などの手入れもされることなく、放置されてしまったのです。
このスギが日本中で花粉を飛ばすことになってしまったのでした。
毎年34億をかけて、今でも毎年1500万本のスギが植えられています しかも政治的な理由で・・・
VTRではさらに、
花粉を飛ばすスギの木が、今でも毎年1500万本新たに植えられ、それに税金が推定34億円使われていると言う衝撃の事実
を流したのです。
これには私もびっくりでした。
街頭インタビューでも怒りの声が続出。
そしてここで、スギはもう植えるべきではない!スギを植えても残るのは花粉と借金だけです!
と断言する政治家が登場。
夏コミ新刊のAFEEマガジンに載せる四コママンガを書いています。3日目イ08aで今年も売り子をやりますので、お楽しみに。恒例の街頭演説もやりますよ。 pic.twitter.com/WMSYOCsJMV
— 山田太郎前参議院議員 3日目イ08a (@yamadataro43) 2017年7月28日
元みんなの党・日本を元気にする会所属の参議院議員、山田太郎議員です。(2016年参議院選挙で落選)
山田氏は2019年自民党から参議院選挙に立候補し当選。再び国政に返り咲きました。
国会で花粉症対策について質疑を行ったこともあります。
参照:花粉症と国の対策
TVタックルに出てた時は、AKB48プロデューサーの秋元康氏に似てました(笑)
対して、これに反対し、スギの木はどんどん植えるべきであると言うもう一人の山田議員が登場しました。
自民党参議院議員の山田俊男議員です。
山田氏は、いわゆる「農林族」で、スギ植樹推進派の急先鋒です。
※この山田俊男議員、2016年に何と暴力沙汰を起こしました。
自民・山田俊男氏が暴力=党会合後、JA関係者に
時事通信 3月25日(金)15時31分配信
自民党の山田俊男参院議員が18日に党本部で開かれた会合の終了後、
出席した全国農業協同組合連合会(JA全農)の関係者に対して暴力を振るっていたことが分かった。
出典:https://goo.gl/YAQaiS
国会議員としての資質を問われる、重大な失態だと思います。
有権者の方々はしっかり記憶しておくべきでしょう。
そして山田俊男議員には強力な援軍が!
なんと元宮崎県知事の東国原英夫氏!
宮崎県はスギが名物らしく、どうもスギ産業を守りたいご様子。
今すぐスギを切るべきとの山田太郎議員の主張に対して植樹推進派の理屈は、
と花粉症対策の話とどうもかみ合いません。
そもそも木材の輸入自由化をしたせいで国内の木材はほとんど使われておりませんし、
山が崩れるのならスギ以外の広葉樹を植えれば良いですし・・・
ここでゲストで出ていた俳優の金子賢氏が発言!
「今も(花粉症で)ちょっと声が(かすれている)・・・自分は寝ている時も鼻呼吸が出来ないので、起きたらベロがサラサラぐらいで口呼吸・・・」
口呼吸の被害を語っているではありませんか!
口呼吸は近年日本人の間で非常に問題視されている症状であり、
免疫力の低下を招いて風邪を引きやすくなったり、虫歯になりやすくなったりと悪いことづくめです。
特に俳優業をされているような方は口呼吸でのどを痛めるのは非常に痛手でしょうね。
現在花粉を飛ばさないスギを開発中らしいのですが、
まだ新たに植えるスギの1割程度しか苗木が作れてないそうです。
政治家が思わず本音をポロリ!?花粉をばら撒くスギをなくせない圧力とは!?
討論が盛り上がってきた所で、ヒートアップした東国原氏が思わず漏らした一言。
「花粉症の産業で儲かってる人たちもいらっしゃいますからね?」
これにはスタジオ一同びっくり。私もびっくり。
.
「違う違う。誤解の無いように言っときますよ?」
と慌てて火消しに走りますがもう遅いです(笑)さらに、
「花粉症を無くす木を植林しましょうとか言うと、裏で圧力がかかるんです」
とこれまたびっくり大発言。何だか原発の話にも似ています。
すかさず山田議員が、
「(圧力に)負けなきゃいいじゃん」
と突っ込むものの、
「負けたからここにいるんです」
と逆切れ(笑)
この衝撃発言はニュースにもなりました。
東国原英夫氏、花粉症産業の裏事情を暴露「対策しようとすると圧力がかかる」
6日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、元衆議院議員の東国原英夫氏が、花粉症産業の裏事情を暴露した。
中略
東国原氏は「誤解のないように言っておきますよ」と前置きしたうえで、
「花粉がないように植林しましょうとかいうと。ウラで圧力がかかるんですよ」
と、花粉症産業の裏事情をぶっちゃけたのだ。
山田氏から「(圧力に)負けなきゃいいじゃん」とツッコミを受けると、東国原氏は「負けたからここにいるんですよ」と切り返して笑いを誘った。
出典:https://goo.gl/mlsZW1
・・・これは推測ですが、この圧力元って医療・製薬業界でしょうね。
なにしろ日本医師連盟など医師・薬剤師で構成される複数の政治団体が、毎年自民党に大量の献金をしていますから。
少し前に「ミナミの帝王」と言う漫画でうつ病の薬に関する医療・製薬業界の利権問題を扱ってましたが、
花粉症業界も似た様な癒着構造になっているのでしょう。
花粉症で耳鼻科を受診すると、健康保険が適用されます。
この国民健康保険や社会保険は実は現在破綻寸前で、
そのために消費税を上げなければならないと言う話まで出ています。
もし花粉症を根絶出来れば随分医療費は削ることが出来るのですが・・・
それを医療業界が自分たちの儲けのためだけに阻止していると言う現実があります。
花粉症利権の問題は決して花粉症で苦しむ人たちだけの問題ではありません。
なぜなら国民皆保険制度の下では、花粉症の治療コストを国民全員で負担していることになっているからです。
花粉症撲滅と医療費削減は日本が抱える喫緊の課題ですが、
残念ながらこの討論を見ても、政治家が腰を上げて花粉症対策をしてくれる事は、とても期待出来そうにありませんでした。
これからも花粉を飛ばすスギは植樹され続るでしょう。
結局自分の身は自分で守るしかないのです。
格安・副作用無しの花粉症対策 それが北山村産のじゃばらサプリです
ここまで見てきた様に、国は花粉症の責任などまったく考えておらず、
アレルギー治療の社会負担は増していくばかりです。
そこで保険を使わなくても、格安で個人で出来る花粉症対策として、北山村産のじゃばらサプリをおすすめします。
じゃばらとは和歌山県の北山村で採れる幻のカンキツと呼ばれる果物です。
近年じゃばらはその驚きの効能が注目され、様々なメディアで取り上げられてきました。
じゃばらを特集したメディアには、
「健康」2017年2月号
「夢21」2017年4月号
「金スマ」2014年3月7日放送分
「おはよう関西」2015年11月18日放送分
「所さんのそこんトコロ」2016年3月11日放送分
「月曜から夜ふかし」2017年2月27日放送分
「かんさい情報ネットten.」2017年12月6日放送分
「サタデープラス」2018年3月10日放送分
「スッキリ」2018年3月22日放送分
「名医のTHE太鼓判」2019年3月25日放送分
「中居正広のニュースな会」2020年2月15日放送分
等があります。
また、じゃばらは研究者や医師などの専門家からも高い評価を受けています。
大阪薬科大学名誉教授の馬場きみ江氏が、健康雑誌わかさにじゃばらの効能についてのレポートを寄稿してくれています。
ナリルチンは花粉症だけでなく、同じT型アレルギーである喘息やアトピー性皮膚炎にも効果が期待できるそうですよ。
出典:サタデープラス
アレルギー専門医として毎年春になるとメディアに出ずっぱりになる、
池袋大谷クリニック院長の大谷義夫氏もイチオシ花粉症対策として、じゃばら摂取を実践しているとのこと。
出典:名医のTHE太鼓判
大谷医師は2019年3月25日に放送された「名医のTHE太鼓判」と言う番組の中で、
自らじゃばら産地の北山村を訪れて取材をする程ハマっています。
そんな多くの識者が評価するじゃばらの果皮には、ナリルチンと言うフラボノイドが他の食品よりも多く含まれています。
このナリルチンが炎症を起こした肥満細胞を鎮静化させ、かゆみやクシャミなど花粉症の不快な症状を抑えてくれます。
実はじゃばらには、酸化するとアレルギーを促進する刺激物に変質するリモネンと言う成分も含まれています。
しかし北山村産のじゃばらサプリは、特許技術製法でリモネンを除去してナリルチンだけを安全に摂取出来ます。
また北山村産のじゃばらサプリは、病院で処方される抗ヒスタミン剤と違って眠気など副作用の心配が一切無く、
子どもや妊婦さんでも安心してご利用頂けます。
もちろん私も愛用しています。

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