寒波・暖冬で大荒れの2017年1月!花粉症への影響は?
こんにちわ。
2017年が始まってはや1ヵ月が経過しようとしています。いかがお過ごしでしょうか?
2017年は最初から寒くなったり暖かくなったり、大荒れの天気となっております。
今週の天気 大寒波去ってもまた寒波 2017年1月15日
最強寒波の影響は16日(月)まで続きます。
19日(木)ごろは南岸低気圧が通過し、そのあとは再び強い冬型の気圧配置に変わる見込み。
週の後半は再び荒れた天気になるおそれがあります。
出典:http://www.tenki.jp/forecaster/diary/h_wakamiya/2017/01/15/62941.html
関東南部で1月過去最高 気温が各地で上昇 2017年1月30日
気圧の谷に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で、西日本や東日本を中心に30日午前から気温が上昇した。
東京都江戸川区や千葉県茂原市では20度を超えるなど、関東南部の多くの地域で1月の観測史上最高となった。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170130-00000018-asahi-soci
センター試験の日である1月15日には、数年に一度の規模の大寒波が日本全体を襲い、日本各地で雪が降りました。
大変な思いをした受験生も多かったことでしょう。
私は15日の夜、うっかり素足で眠りに付いたら、翌日しもやけになっていました・・・
外出した時も雪で大変な目に会いました。
皆さんは大丈夫でしたか?
急な寒波かと思いきやわずか2週間後の1月30日には、一転して20度超えの観測史上最高の大暖冬。
一体日本の気候はどうなってしまったのでしょうか。
このように、気温が激しく乱高下しつつも、12月から見ると今年の冬は全体として見ればいつもより暖かい冬であると言えます。
冬が暖かいのは、過ごしやすくていいことだと思われるかもしれませんが、その分春になると大変なツケが回ってきます。
冬が暖かいと、花粉の飛散開始時期が早まるのです。
2月に入ったら西日本からすぐに花粉が飛び始めるでしょう。
早めの花粉症対策を心がけて下さい。
2017年花粉飛散予報で衝撃の数値!西日本では昨年の10倍越え!?
2017年花粉情報の1・2・3でもお伝えしてきましたが、今年は西日本を中心に去年よりも多くの花粉が飛ぶとお伝えしてきました。
今までは、日本気象協会の発表を中心に、去年よりも多くて3倍の飛散量であるとお伝えしてきました。
それだけでも大変なことだと思いますが、何とここにきて、さらなる衝撃的な配信をするニュース記事が出てきました。
今年の花粉は昨年の4.4倍 シーズンに備え観測機発送
同社によると、関東や九州の早いところでは2月初めから飛散が始まる見通し。
飛散量(全国平均)は例年の1.2倍、少なかった昨年の4.4倍になると予測し、早めの対策を呼びかけている。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170129-00000035-asahi-soci
これまでの予報をさらに超える、4倍と言う数字に目を見張ってしまいました。
さらに詳しい情報を見ようと、情報配信元である、気象情報会社ウェザーニューズのページを検索した所、さらに驚く情報を目にすることになったのです・・・
【花粉】シーズン直前!西日本は3から4年ぶりの大量飛散の恐れ
全国的に花粉飛散量が少なかった2016年と比べると、一気に増加。
夏の猛暑の影響を大きく受けて、西日本を中心に4から10倍以上となるエリアもある予想です。
西日本では広範囲で3年ぶり、特に京阪神などでは4年ぶりの大量飛散となる恐れ。ここ数年花粉症の症状が軽かった方も、十分な対策が必要です。
出典:https://weathernews.jp/s/topics/201701/030055/?fm=mws
何と、4倍をはるかに飛び越えてマックス10倍以上!?
目を見張るどころか、目玉が飛び出るかと思いました。
暖冬だけでなく、2016年の夏が猛暑だったことも影響しています。
西日本が全体的に大変ですが、その中でも特に鹿児島・大分・滋賀・京都・奈良が要注意です。
もちろん東日本にお住まいの方も油断は出来ませんよ。
去年より10倍以上飛ぶとなると、今まで花粉症じゃなかった人も要注意です。
花粉症は今まで何のアレルギー反応も無かった人でもある日突然発症します。
私がそうでした。
参照:私の花粉症体験談1
そして一度花粉症を発症してしまうと、一生のお付き合いになります。
なので、今年は花粉症は無縁で過ごしている方も今年は対策をしておくべきです。
花粉症じゃない方も今年は北山村のじゃばらサプリで対策を!
今まで花粉症とは無縁で生きてきた方達も、2017年の春ばかりは対策をした方が良さそうです。
私もそうでしたが、花粉症はある日突然やってきます。
気付いたら鼻水が止まらなくなっています。
気付いたら目が充血しています。
そして一度そうなったら、もう治りません。ずっと背負い続けることになります。
ではどうすれば良いのでしょうか?
当サイトでは、花粉症対策に北山村のじゃばらをおススメしています。
じゃばらは近年多くのメディアで取り上げられている注目の花粉症対策です。
じゃばらを特集したメディアには、
「健康」2017年2月号
「夢21」2017年4月号
「金スマ」2014年3月7日放送分
「おはよう関西」2015年11月18日放送分
「所さんのそこんトコロ」2016年3月11日放送分
「月曜から夜ふかし」2017年2月27日放送分
「かんさい情報ネットten.」2017年12月6日放送分
「サタデープラス」2018年3月10日放送分
「スッキリ」2018年3月22日放送分
「名医のTHE太鼓判」2019年3月25日放送分
「中居正広のニュースな会」2020年2月15日放送分
等があります。
じゃばらの皮の部分に大量に含まれるフラボノイドのナリルチンが、鼻や目など粘膜部に多い肥満細胞の炎症を抑えてくれます。
身体の免疫機能が花粉に過剰を反応して、アレルギー反応を起こす前に、ナリルチンをたくさん摂取しておきましょう。
じゃばら商品のおススメは、皮を丸ごと使った保存の効くサプリと粉末ジュースです。
もちろん私も愛用しています。

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花粉症に悩んでいた当サイトの管理人ジャバラーが、
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西日本では特に、2月からすぐに花粉が飛び始めます!
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追記:スギ花粉の飛散が開始しました。詳しくは2017年花粉情報5からどうぞ。
追記:関東も花粉症シーズンに突入しました。2017年花粉情報6をご覧下さい。