花粉症と顔の症状 むくみ・かゆみ・赤面・肌荒れなど・・・女性は特に花粉皮膚炎に注意!
むくみやかゆみなど、花粉症の症状が顔に出ることも多いです。特にまぶたに症状が出やすく、お化粧のノリにも影響を与えてしまいます。
花粉症と言えば、有名なのは鼻水や充血など目と鼻に集中しているのですが、首から上、顔全体に症状が出てしまうこともあります。
症状としては様々なものがあり、
- むくみ
- かゆみ
- 赤面症
- ヒリヒリする痛み
- 乾燥肌
- 湿疹
- かぶれ
- 火照り(ほてり)
など様々な症状があります。
鼻づまりも鼻の中がむくんで起きる現象ですし、目の充血は目の毛細血管が腫れあがって起きる現象なので、基本的には目や鼻で起きているアレルギー症状が皮膚で起きていると考えて頂ければよいかと思います。
顔の中でも特に症状が出やすいのが、皮膚が薄くて柔らかい、「まぶた」の部分です。
他には汗が溜まりやすかったり、服のすそやえりで擦れやすい首元やあごの部分などにも症状が出ることが多いです。
こういう部分に花粉が付着すると、アレルギー症状が出てしまうのです。
このように、花粉症の症状が顔などの皮膚に現れることを、特に花粉症皮膚炎と言います。
花粉症皮膚炎は女性に非常に多いのが特徴です。
何故かと言うと女性の方がメイク、あるいはメイク落としなどで、肌へ与える負担が強く、皮膚のバリア機能が弱っていることが多いからだそうです。
なので人によっては、目や鼻には症状が出ないのに顔にだけ花粉症の症状が出る方もいます。
花粉症皮膚炎が発症すると、肌荒れによって化粧のノリが悪くなってしまったり、化粧水を顔に付けるとしみて痛いなど、女性にとってはかなり困った症状が出てしまいます。
元来アトピー性皮膚炎のある方は、顔の皮膚に花粉が付くことで、症状が悪化してしまう場合が多いそうです。
やはり、同じアレルギータイプのT類に属する花粉症とアトピー性皮膚炎は、密接な関係があるのですね。
さて、花粉症の顔の症状の対策方法ですが、これも目や鼻と同じで、皮膚に花粉が付着して、それに対して身体の免疫機能が過剰反応し、ヒスタミンなどの炎症物質が分泌されて肌の炎症を起こしています。
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