吐き気、下痢、頭が重い、不眠・・・など 花粉症とその他の症状
消化不良、食欲不振、頭痛、微熱、うつ・・・花粉症の症状は鼻づまりや充血だけではありません。花粉症の様々な症状をお伝えします。
花粉症の症状のページで、花粉症になると現れる症状について各部位についてまとめています。
しかし、花粉症はその他にも無数の症状が現れることがあります。
ここでは、鼻水や鼻づまり、目のかゆみや充血など有名な症状だけでなく、あまり知られていない、しかし決して少なくない花粉症のその他症状をこのページでご紹介します。
胃腸アレルギー
スギ花粉などが口や鼻から取り込まれて、胃腸にまで達すると、胃腸アレルギーを起こすことがあります。
胃腸も粘膜で出来ていますからね。
胃腸アレルギーが起きると、胃に不快感・むかつきを感じたり、食欲が失せてしまうなどの症状が出ます。
また、消化不良によって下痢を起こしたり、吐き気をもよおすこともあります。
花粉がよく飛ぶ季節である春や秋は、気温差が激しくお腹の調子を崩しやすい時期でもあるため、より一層消化器系のケアが重要になってきます。
耳のかゆみ
花粉が耳の中に入ってしまうと、耳のかゆみを訴える人がいます。
花粉が耳の穴から侵入し、外耳道の皮膚に花粉が付着して炎症を起こします。
花粉はどこにでも入り込みますね。
また耳と鼻はつながっているので、耳と鼻の奥の方にある耳管の入り口の粘膜部分にまで花粉が入り込み、かゆみを引き起こすことがあります。
耳の穴の外側ならまだかゆくても掻くことが出来ますが、奥の方がかゆくなってしまうとどうにも出来ずにもどかしいですね。
また鼻づまりが酷い時に、鼻をかむと、電車に乗っていてトンネルに入った時のような、鼓膜の痛みを感じます。私も昔はしょっちゅうこれに苦しめられていました。
鼻づまりの時に無理に強く鼻をかむと、気圧調整がうまく出来ず、最悪中耳炎になってしまうことがあります。鼻をかむ時は優しくかみましょう。
これも花粉症による二次症状ですね。
頭痛・発熱・うつ
花粉症によって頭痛や発熱など風邪に似た症状が起きる場合があります。
ただし、頭痛といっても脳内にまで花粉が入り込むわけではありません。
原因ははっきりしませんが、これらは花粉症による精神神経系の疾患であると言われています。
具体的な症状としては、頭痛・頭が重い・頭がボーっとするなどの症状が頭に出ます。
さらに、全身の倦怠感・疲労感・イライラ感など身体全体がだるい感じになります。
また熱が出たり、逆に寒気を感じたりすることがあります。
こうなってくると風邪の症状そっくりですね。
また花粉症による鼻づまりが主な原因で、不眠になってしまいます。これは私も実体験があります。詳しくは、私の花粉症体験談3をご覧下さい。
こういう辛い状況が続くと、うつ病を併発する人も出て来ます。症状が重い人は「死んでしまいたい」と思うこともあるそうです。
私もその気持ちはよくわかります。
たかが、花粉症とあなどるなかれ。花粉症はワクワクする季節であるはずの春先を地獄に変えてしまいかねないのです。
北山村のじゃばらは、ナリルチンが花粉症の炎症を対策してくれます。部位に関係なく使えるのでこれだけで安心!
上記したように、花粉症の症状は鼻や目に留まらず、あらゆる所に症状が出ます。
さらに花粉症の症状は風邪と非常に酷似しています。
そのため、病院にかかろうとしてもどの科にかかればいいのかよくわかりません。
内科?耳鼻科?精神科?神経外科?
医師は自分の専門しか診察してくれませんので、あちこちたらい回しにされることもありますし、花粉症一つであちこちの病院を受診しなければいけないかもしれません。
これではお金がかかってしかたありません。
そこで北山村のじゃばらサプリとジュースです。
北山村のじゃばらは、みかん191個分のナリルチンが含まれており、ナリルチンは花粉による粘膜の炎症症状を鎮めることが出来ます。
(詳細はじゃばらとナリルチンをご参照下さい)
もちろん私も愛用しています。
部位を問わず全身の症状の対策になりますので、花粉症の症状があちこちに出て途方にくれている方は是非北山村のじゃばらをお試し下さい!