知らざれるガン(癌)と花粉症の意外な関係とは?
この記事を書いている現在、2016年2月です。
いよいよ花粉シーズン直前です。
早いと、もう飛び始める所もあるでしょう。
今年、2016年は多くの地域で去年よりも多くの花粉が飛ぶと予想されています。
詳しくは、2016年花粉予報のページをご覧下さい。
さて、そんな時期にある変わったニュースが飛び込んで来ました。
それはなんと、花粉症になるとガンになりにくくなると言うものです。
花粉症患者は、ガンによる死亡率が52パーセントも低い
花粉症のスペシャリストである、東京新宿メディカルセンターの石井正則医師によると、昨年10月に、東京大学医学部研究チームの発表で、花粉症のある患者の8,800人を追跡調査を行ったところ、そうでない人と比べると、ガンによる死亡率が52パーセントも低いことがわかったという。
出典:http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160207/Mycom_freshers__gmd_articles_31751.html
ガンは、細胞分裂の時にミスコピーでガン細胞が発生し、それが正常な細胞を蝕んでいく疾患です。
実は、ガン細胞は誰の体内でも日々生まれていますが、大抵は免疫システムが駆除してくれます。
しかしガン細胞の撃ち漏らしが起きてしまうと、それが発達して大きなガンになってしまいます。
その一方で花粉症は、のページでも説明されている様に、免疫システムが過剰に反応してしまう症状です。
花粉症によって免疫システムが活発に動けば、ガン細胞を撃ち漏らす可能性も下がるという理屈なのだそうで。
とは言え、ガン予防のために花粉症になった方が良いのか?と言われたらそんなことは無い訳でして。
免疫を活性化させる方法は他にもたくさんあるので、くれぐれもわざと花粉症になろうなんて考えない様にしましょう。
さて、同じ記事では花粉症対策として、ミカンを紹介しています。
アレルギー抑制物質であるノビチレンがミカンの皮に多量に含まれていることです。
そこで記事では、花粉症対策にミカンを皮ごとミキサーにかけて、飲むヨーグルトと一緒に摂取することを進めています。
でも、特に一人暮らしの方などは、ミキサーなんて洒落たものなど持ってないことが多いですよね・・・
そこで、北山村のじゃばらサプリです。
ミカンと同じ柑橘類であるじゃばらには、ノビチレンと同じアレルギー抑制物質であるナリルチンがな、なんとみかんの191個分含まれています。
詳しくはじゃばらとナリルチンのページをご覧下さい。
そしてナリルチンは、ミカンと同じくじゃばらの皮に多く含まれています。
北山村のじゃばらサプリは、皮も含めて丸ごとじゃばらを使っているので、ナリルチンがたっぷり入っています。
最初から錠剤になっているので水だけでどこでも簡単に摂取可能。
自分でミキサーとミカンと飲むヨーグルトを用意するよりもずっとコスパも良いです!
花粉症の季節はもうすぐ!ご注文は公式サイトからどうぞ。