花粉症が辛くて、コンタクトからメガネに替えた所思わぬ問題が!?
花粉症で目のかゆみが発生すると、コンタクトをしている方は非常に辛くなりますよね。そこで花粉症の間だけ、コンタクトからメガネに切り替える方も多いかと思います。しかしその時に起きる重大な問題とは!?
花粉症と目の症状のページで、花粉が飛ぶとどのような症状が出るか?と言うお話をしました。
花粉症の目の代表的な症状は、目のかゆみ・充血です。
目がかゆい、けどコンタクトを装着する時に目をこするのは非常に危険な行為なので絶対にやってはいけません。
なので、花粉症の季節はコンタクトをしている方にとっては、拷問のような日々になります(笑)
そこで、コンタクトを使用してる方もこの時期だけはメガネで過ごす方も多いと思います。
かく言う私もその一人です。
そして、花粉症の多くの人は、マスクを着用すると思います。
つまり、普段コンタクトの方はこの時期メガネとマスク両方を着用することになると思います。
しかしこの時信じられない重大な問題が起きるのです!
メガネが曇る(笑)
いや、これは結構深刻な問題なんですよ本当に!
メガネとマスクを併せて使うとメガネが曇る問題。しかし簡単に治せる方法がありました!
マスクをした状態で呼吸をすると、吐いた息が行き場を失って、マスク上部の隙間から漏れて吹き出てきます。
この吐息がメガネを曇らせるのです。呼吸にあわせて目の前がサーッと白くなって行く。経験のある方も多くいらっしゃるのでは無いでしょうか?
地味な話ですが、これが意外にやっかいで、仕事中の能率が非常に落ちるのです。そーっと息を吐いたり、あごの方に息を吐けないか色々試したりするのですが、あまり効果がありません。
仕方なく、マスクを下にずらして鼻が外に出るようにするとメガネは曇らなくなるのですが、それだとマスクの意味がない(笑)
パソコンを使う仕事なので、ただでさえ目が疲れるのに、メガネが曇ると、さらに視界がぼやけて、悪い視力がさらに視力が悪くなりそうです。
こんなことで神経を磨り減らしてたら、本当に仕事になりません。
しかし同じ様にお悩みの皆さん。意外と簡単な方法でメガネの曇りを軽減する方法があります!
わかりやすい動画があるので紹介しますね。
ポイントとしては、
- マスクの上部を『外側』に折り曲げる
- 装着前にマスク上部の針金を曲げておく
と言うことですね。
私もやってみました。
これだけでメガネの曇りはかなり軽減されます。
ただ、完璧に解決すると言う訳ではないので、注意が必要です。
でもやっぱり根本解決は北山村のじゃばらで!
この様に、メガネとマスクを同時にすると、メガネが曇ってしまう問題は簡単な対策方法があるのですが、やっぱり一番はメガネもマスクも使わなくていいのが一番ですよね。
目のかゆみや、鼻水・鼻づまり対策には、北山村のじゃばらがオススメです!
じゃばらに含まれるスーパーフラボノイドのナリルチンが、炎症を起こすヒスタミンなどの物質の分泌を防いでくれます。
私も昔はメガネが曇る問題に随分悩まされていましたが、じゃばらと出会ってからはメガネいらずで花粉の時期を乗り切っています!