突然大量の鼻水が・・・私の花粉症体験談2

鼻水とは無縁で幼少期を過ごしてきた私でしたが、突如ティッシュが手放せなくなってしまう事態に!?

私の花粉症体験1で、幼少期の私はアレルギー性結膜炎に悩まされつつも、鼻ズルズルとは無縁だったと言うことをお話しました。

 

鼻かまないといけないのなんて、せいぜい風邪引いた時くらいでしょうか。

 

いや、風邪引いた時も私は咳はよく出ていましたが、鼻はあまりつまらせることが無い子供でした。

 

それでは私は一体いつから鼻ズルズルに悩まされていたのでしょうか?

 

実ははっきり覚えていないのです(笑)

 

鼻ズルズルはある時ふと気付いたらなっていました。事前に何の前触れもありませんでした。

 

花粉による鼻ズルズルは、ある年から突然始まりました。そして一度発症すると、毎年恒例になりました。

 
今は私は花粉の時期になると毎年鼻水が出っぱなしになっているのですが、小学生のころは間違いなくそんなことは無かったのです。

 

しかしその間の記憶があいまいです。記憶を辿って行くと中学生か高校生のころに発症したことになるはずですが、はっきり覚えていません。

 

しかし、高校の時授業中にあり得ない量の鼻水が出てきて、授業中にずーっと鼻をズルズルさせ続けていた記憶があります。

 

鼻をかんでもかんでも、次々と新しい鼻水が出てくるのです。こんな狭い穴の中からどうしてこんなに出てくるんだ?と不思議になったのを覚えています。

 

クラスメイトには何も言われませんでしたが、何だあいつ?と思われていたことでしょう。中学のころには事態が起きた記憶はありません。

 

なので、私が鼻ズルズルを発症したのは高校からである可能性が高いです。

 

大事なことは、花粉症とは生まれつきではなく、ある年から突然発症する可能性があると言うことです。

 

そして、花粉症は一度発症すると、それ以降は毎年花粉症と付き合い続けることになるのです。

 

まだ北山村のじゃばらのことなど知る由の無かった時代、私はとにかく鼻水が出てきたら鼻をかみ続けるしかありませんでした。

 

私の花粉症体験談3へ続く。