2014年と比べて東京や大阪は1.5倍以上!? 2015年の花粉飛散予測
人体に悪影響を与える花粉には様々な種類があるのですが、やはりその代表的なものは春に飛散するスギ・ヒノキでしょう。
日本気象協会では、花粉の時期に備えて毎年花粉飛散予測の情報を発表しています。
2015年の花粉の飛び具合は一体どのようになるのでしょうか?
出典:http://www.tenki.jp/pollen/expectation.html
日本気象協会が運営しているtenki.jp(http://www.tenki.jp/)によれば、2015年は2014年に比べて花粉の飛散量が、東京では2倍以上、大阪は、およそ1.5倍になると予想されます。
その一方で九州四国は花粉の量が少なくなるとの事。
しかし、2014年は東北〜近畿は例年よりも花粉量が少なかったため、前年に比べると花粉量は増えるが、平均と比べれば例年並みか、例年よりやや多い程度になるだろうとのことです。
しかし、2014年は実は花粉量は少なめだったと言うことが驚きです。
私は、2014年の春は鼻水に目のかゆみに、本当に酷い目に合いましたから!
2015年の春はそれよりもずっと多い花粉が飛んでくるのだと思うと今からめまいがします・・・
特に大都市圏に住んでおられる方!
今年は随分飛ぶみたいですよ。
又東北地方に至っては前年比の約3倍と言う予想も出ています。
なんだかインフレが凄くてバトル漫画みたいになってきてますね・・・
私は東海地方在住ですが、前年比の1.4倍の予想が出ています。
恐ろしい・・・
皆さん、今からしっかり花粉の時期に備えておきましょう!
追記
2015年2月8日、日本気象協会の観測で、東京大手町で花粉の飛散開始が確認されました。
詳細は2015年花粉飛散開始のページをご覧になって下さい。